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最適化 〜タイピング速度の追求〜
 タイピングには最適化という言葉があります。最適化を行うことで更にタイピング速度が速くなることが可能です。タッチタイピングではホームポジションがありますが、これはホームポジションを守ることで、キーボードを見ないでもミス無く打つために行っているだけなのです。

 最適化とはあえてホームポジションを崩して早く打つ方法のことを言います。例えば「でれでれ」という単語は「DEREDERE」と入力します。普通は「D」を普通は左手中指で押しますが、敢えて左手人差し指で「D」、中指で「E」を押すことでスムーズに打つことが出来ます。他には「ぶらぶら」の「B」を右手人差し指で押し「U」を右手中指で押す方法。
 つまり最適化とは打ちにくい単語を出来るだけ打ちやすくすることでワーストスピードを上げる方法です。野球においてもバントシフトがあるように、常に守備位置を固定するのではなく、バッター(単語)に合わせて指の配置を変える事で更に効率良く、速く打つことが可能であるということです。

 それでは最適化の練習方法はどうしたらいいのか?と言うことがありますね。まず最適化を行うことでミスタイプが増えては何の意味もありません。しかし最適化の練習において必ずミスタイプが増える、または速度が逆に遅くなるかと思います。最終的にマスターすればいいのですが、その最中で遅くなることや、ミスタイプの増加により挫折しないように頑張ってみてください。
 基本的にはある特定の単語だけしか最適化は行わないので、重点的に練習してみることで覚えられると思います。
 次章では実際に最適化できる単語を紹介したいと思います。

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最適化 〜最適化の実践(基本編)〜
では実際に最適化可能な文字を説明していきます。まず最適化の前に基本的なところから。

・「ふ」は「HU」ではなく「FU」で入力する。
・「じゃ」行は「ZYA」ではなく「JA」で入力する。
・「ちぇ」は「TYE」で入力する。
・「ん」は「NN」ではなく「N」で入力する。(但しナ行の前の「ん」は「NN」)
 これらは最適化以前の問題ですが、この方法の方が速く入力できるはずです。

最適化その1 

・「で」 … 「D」を左手人差し指・「E」を左手中指
・「ゆ」 … 「Y」を右手人差し指・「U」を右手中指
・「ぬ」「む」
 … 「M」/「N」を右手人差し指・「U」を右手中指
 … 「M」/「N」を右手親指・「U」を右手人差し指
・「き」
 … 「K」を右手薬指・「I」を右手中指
 … 「K」を右手人差し指・「I」を右手中指
・「ざ」 … 「Z」を左手薬指・「A」を右手小指

 最初はカナリ押しにくいと感じるかもしれませんが、使いこなすことが出来れば必ず速度は上がります。ただ私は「ZA」だけは今も小指・小指ですけども・・・
 次は応用編です。

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最適化 〜最適化の実践(応用編)〜
次は入力しにくい単語について最適化を行います。入力しにくい単語の多くは同じ指を多く使う単語です。これを指を分散させることでベース速度を上げます。

・「ふらふら」 … 「HURAHURA」と入力し、「H」を右手人・「U」を右手中
 通常は「ふ」=「FU」ですが場合によっては「HU」を右手人・中で押すことで早く打てます。

・「牛乳」 … 「GYUUNYUU」の「Y」を左手人で入力
 牛乳は右手人差し指を多用させられる単語です。左手に分散させましょう。

・「表情」 … 「HYOUJOU」の「Y」を左手人で入力
 先ほどと同じ考えですが、「HYOU」・「MYOU」・「NYOU」関連は「Y」を左手で打つと無駄が無いです。

・「ニュース」 … 「NYU-SU」の「NYU」の「Y」を左手人で入力
 上と同じ考えです。他にも「HYU」・「MYU」・「NYU」を左手人を使うことも効果的です。

・「ぶらぶら」 … 「BURABURA」の「B」を右手人で入力する。
 上の例でも挙げましたようにあまり使いませんが「B」を右手で入力する方法も効果的です。

・「ぴかぴか」 … 「PICAPICA」と入力
 「かくこ」は「CACUCO」でも入力可能です。PIKAPIKAよりもPICAPICAの方が若干スムーズに打てるのが分かると思います。「くいしばる」なども「CUISIBARU」と入力した方が若干スムーズです。

 ここで取り上げたのは有名な単語です。自分で色々と最適化してみることをお勧めします。まず、ちょっと打ちにくいかな?と思う単語は必ずあります。そこで、立ち止まって色々と打ち方を考えてみてください。上記の例は色々な単語に応用できます。あとは意識して練習することで必ず身に付きます。更なる速度向上を目指す方は是非頑張ってみてください。

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